2016年真空・表面科学合同講演会
2016年11月29日-12月1日
第57回 真空に関する連合講演会・第36回 表面科学学術講演会
詳細プログラム(pdf)
日程表(pdf)
講演申込期間 (Abstract submission)
2016 年 6 月 20 日(月)~7 月 19 25日(火 月)17:00(WEB 受け付け)
Application period: 20 June – 19 25 July, 2016.
合同講演会概要・講演募集
第57回真空に関する連合講演会ならびに公益社団法人日本表面科学会の第36回表面科学学術講演会は2016年真空・表面科学合同講演会として開催されます.今回は,基調講演,両学会の分野別セッション,日本表面科学会の部会セッションに加えて両学会の合同セッション,合同シンポジウムが予定されています.充実した講演会になるよう,多数の方々のご投稿,ご参加をお願い致します.また,今回は両学会合同での展示会も開催いたしますので是非お立ち寄りください.
You are cordially invited to attend SSVS 2016, the Joint Symposium of the Surface Science Society of Japan (SSSJ) and the Vacuum Society of Japan (VSJ), as a joint conference of VSJ’s 57th Annual Symposium and SSSJ’s 36th Annual Meeting. This Joint Symposium includes Keynote Lectures, Topical Sessions in each Society, Division’s Session for SSSJ, Joint Sessions for both Societies and Joint Symposia. We welcome all of you to submit your research paper to and participate in this Joint Symposium for lively discussions and fruitful networking. We also welcome all of you to the Exhibition held jointly by the two Societies in conjunction with the Symposium.
≪真空≫ 一般講演分野
真空科学技術,表面工学,表面科学,応用表面科学,薄膜,プラズマ科学技術,ナノ構造,電子材料・プロセス,その他
≪表面科学≫ 講演分類
1.表面物性,2.表面反応,3.表面構造,4.表面分析・評価技術,5.半導体・磁気・電子・光デバイス材料,6.低次元・ナノ物質,7.ソフトマター,8.環境・エネルギー材料,9.その他
企業展示会
11 月 29 日(火)12:00 から 30 日(水)17:00 まで併設展示会を開催します(展示会の参加は無料です).ぜひお立ち寄りください.
「併設展示会」出展のご案内 → 詳細および申込書はこちら(pdf)をご覧ください.
期日・会場(Date・Venue)
2016 年 11 月 29 日(火)- 12 月 1 日(木)
名古屋国際会議場(名古屋市熱田区熱田西町1番1号)
地下鉄名城線「西高蔵」駅,または,地下鉄名港線「日比野」駅下車徒歩5分:アクセスはこちら.
November 29 – December 1, 2016, Nagoya Congress Center
主催
公益社団法人日本表面科学会,一般社団法人日本真空学会
協賛(予定)
応用物理学会,日本物理学会,日本セラミックス協会,電子情報通信学会,電気学会, 電気化学会,日本顕微鏡学会,精密工学会,日本材料学会,粉体工学会,日本機械学会, 高分子学会,日本分光学会,日本材料科学会,化学工学会,日本油化学会,表面技術協会, 映像情報メディア学会,軽金属学会,日本金属学会,日本分析化学会,
腐食防食学会,日本質量分析学会,粉体粉末冶金協会,日本結晶成長学会,原子衝突学会, 日本半導体製造装置協会,日本チタン協会,日本磁気学会,日本加速器学会,
日本原子力学会, 日本真空工業会,日本トライボロジー学会,低温工学・超電導学会,プラズマ・核融合学会, 日本鉄鋼協会,日本放射光学会
参加費
当日申し受けます.参加費には,講演予稿集(真空学会・表面科学会の合冊)を含みます.
一般
日本真空学会正会員及び法人会員に属する個人: 6,000 円
日本表面科学会正会員,維持会員・賛助会員の所属会社員: 6,000 円
協賛学協会会員: 7,000 円
非会員: 8,000 円
学生
日本真空学会学生会員: 3,000 円
日本表面科学会学生会員: 3,000 円
協賛学協会学生会員: 5,000 円
非会員: 5,000 円
講演申し込み
講演申し込み期間:2016 年 6 月 20 日(月)~7 月 19 25日(火 月)17:00(WEB 受け付け)
予稿集原稿投稿期間:2016 年 8 月 31 日(水)~9 月 23 日(金)17:00(WEB 受け付け)
下記講演申込入口より,申込画面にお入りいただき,詳細な説明をご覧頂いた後,手順に従って必要事項を入力のうえお申し込みください.入力に際してはウェブページの「入力に関する注意事項」をお読みください.(講演題目・発表者名・所属の英語標記での登録にもご協力ください。)
「講演申し込み」後,予稿原稿の投稿をお願い致します.予稿集原稿も電子投稿のみです.PDF形式のファイルによりご提出頂いた予稿集原稿を,A4判の予稿集として当日配布します.A4判の予稿集1頁に予稿2件を掲載します.基調講演の場合の予稿サイズはA4判(縦)の用紙1枚になります.ウェブページに予稿集原稿テンプレートおよび要綱を提示しますので,ご参照ください.また,原稿の書き方および原稿投稿方法は,下記講演予稿集原稿の書き方をご参照ください.
講演時間
口頭発表は 1 件につき 15 分(講演 10 分+討論 5 分)
(原則として液晶プロジェクター).
ポスターセッションは 120 分程度.
発表番号
8 月 30 日までに E-mail にて申込者に採択結果と発表番号をご連絡します.ポスター発表に該当された方には,その際に発表要領をお知らせします.
ポスター発表
希望の方は申込の際に「ポスター発表」を選択してください.日本真空学会のセッションで発表される若手によるポスター発表の中から優秀なものを選び「日本真空学会優秀ポスター賞」として表彰します.審査を希望する場合は講演申込の際にその旨を入力してください.なお,受賞資格は,筆頭発表者が2016年4月1日現在40歳未満の日本真空学会個人会員・法人会員に属する個人・学生会員あるいは入会予定者(合同講演会当日までに入会手続きを完了していること)であることです.詳細は会誌4号の会告「第57回真空に関する連合講演会における優秀ポスター賞について」をご覧ください.
講演申し込み方法
登壇資格
登壇者は日本真空学会の個人会員,学生会員,および法人会員に属する個人,日本表面科学会の正会員,学生会員,および賛助会員・維持会員の所属会社員に限ります.
これらに該当しない方で講演を希望される場合は,
日本真空学会
への入会手続きを行ってください.
申し込み入力時の注意
- 講演申込はウェブページからの電子申込のみです.
- 下の「講演申し込み入り口」をクリックして,申し込みページに移動してください.
- 申し込みページで,必要事項を入力してください.
- 「連絡者」は,必ずしも登壇者や発表者である必要はございませんが(登壇者と講演の内容を連絡される事務の方の場合もあるかと思います),
講演内容の確認・連絡が確実に行える方を入力してください. - 連絡者が登壇者でない場合には,登壇者に登壇資格の確認を行っていただき,もし,
登壇資格が無く入会手続きの必要な場合には,早めに手続きをしていただくようお願いします. - 登壇者が,基調講演者・シンポジウム講演者・招待講演者である場合には,非会員であっても「登壇資格あり」にチェックしてください.
- 全ての必要事項を入力した後に「送信」をクリックして,登録内容を確認し,申し込みを完了させてください.
- 「連絡者」は,必ずしも登壇者や発表者である必要はございませんが(登壇者と講演の内容を連絡される事務の方の場合もあるかと思います),
- 申し込みが完了すると,登壇者Eメールアドレスと連絡者Eメールアドレス宛てに確認メールが送信されますのでご確認ください.
- 申し込みの締め切りは7月
1925日(火月)17時です.この時間を過ぎますと受付窓が閉じますので,時間的余裕を持ってお申し込み下さい.急にPCが動かなくなった等のトラブルについては対応できませんのでご了承ください. - ウェブページから登録できない等の不都合がございましたら,下の講演申込書に必要事項をご記入の上,
「代理登録依頼」という件名で電子メールを7月1925日(火月)17時までに真空学会事務局
(ofc-vsj@vacuum-jp.org)宛てにお送りください.
講演申し込み入り口
以下の講演申し込み入り口より申し込み画面に入ってください.
予稿集原稿の書き方
1.まえがき
PDF形式のファイルによりご提出頂いた予稿集原稿を,A4判の予稿集として当日配布します.この説明をよくお読みになった上で下記のテンプレートを使って,予稿集原稿を作成してください.
投稿方法は,原則として電子ファイルによる投稿のみとなりますのでご注意ください.
- 【予稿集原稿テンプレート】
予稿集原稿作成にあたっては,原則として下記のテンプレートをダウンロードしてご利用ください.
なお, A5判(横)は一般の口頭講演,ポスター発表,シンポジウム講演,招待講演用,A4判(縦)は基調講演用です. - ・A5判(横)日本語MSWORD版
・A5判(横)英語MSWORD版
・A4判(縦)日本語MSWORD版(基調講演用)
・A4判(縦)英語MSWORD版(基調講演用)
2.原稿の書き方
予稿集原稿は, Microsoft Wordなどの文書作成ソフトを用いて作成してください.以下の点に注意してください.
- 【サイズ】
- A5判(横)の用紙1枚に,横書きで書いてください.A4判の予稿集1頁に予稿2件を掲載します.基調講演の場合の予稿サイズはA4判(縦)の用紙1枚になります.
- 【余 白】
- 上下左右20mmの余白を取ってください.
- 【講演番号】
- 第1行左端に12ポイントのフォントで書いてください.講演番号は8月末日までに電子メールにてお知らせいたします.
- 【題 目】
- 第1行中央に12ポイントの太字のフォントで書いてください.
- 【所属および著者名】
- 題目の下の中央部分に11ポイントのフォントで書いてください.登壇者氏名の前に○印を付けてください.
- 【本 文】
- 本文は所属と著者名から1行あけて10ポイントのフォントで書いてください.段組は1段組でも2段組でもかまいません.2段組の場合は,中央に8mm程度の余白を設けてください.
3.基調講演用予稿集原稿の書き方
基調講演用予稿集原稿は,Microsoft Wordなどの文書作成ソフトを用いて作成してください.以下の点に注意してください.
- 【サイズ】
- A4判(縦)の用紙1枚に,横書きで書いてください.
- 【余 白】
- 上下左右20mmの余白を取ってください.
- 【講演番号】
- 第1行左端に12ポイントのフォントで書いてください.講演番号は8月末日までに電子メールにてお知らせいたします.
- 【題 目】
- 第2行中央に16ポイントの太字のフォントで書いてください.
- 【所属および著者名】
- 題目の下の中央部分に11ポイントのフォントで書いてください.登壇者氏名の前に○印を付けてください.
- 【本 文】
- 本文は所属と著者名から1行あけて10ポイントのフォントで書いてください.段組は1段組でも2段組でもかまいません.2段組の場合は,中央に8mm程度の余白を設けてください.
4.図面および表
図表や写真は,ワープロ上で直接挿入してください.
5.その他
口頭発表,ポスター発表のいずれでも,予稿集原稿の書き方については同じです.
〒105-0011東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館306号室
一般社団法人 日本真空学会 TEL:03-3431-4395 E-mail:ofc-vsj@vacuum-jp.org
また,その他の問い合わせは「真空予稿原稿に関する問い合わせ」という件名でメールをofc-vsj@vacuum-jp.org 宛てにお送りください.
その他
≪真空≫ オーガナイズドセッション
提案採択のご報告および一般講演募集についてはこちらをご覧ください.
懇親会
11月30日(水)に表面科学会と合同で懇親会を開催します(有料).詳細はウェブページにてお知らせします.
展示会
11月29日(火)12:00から30日(水)17:00まで企業展示会を開催します(展示会のみのご参加は無料です).ぜひお立ち寄りください.出展をご希望の方は,2016年4月10日発刊の「Journal of the Vacuum Society of Japan」誌4号の会告(出展案内)をご覧ください.
プロシーディングス
連合講演会のプロシーディングスは,「Journal of the Vacuum Society of Japan」誌に掲載する予定です.詳細は本号の別記要領あるいはウェブページ掲載の「連合講演会プロシーディングスの発行について」をご参照ください.
連合講演会プロシーディングスの発行について
今回の連合講演会のプロシーディングスは,会誌「Journal of the Vacuum Society of Japan」Vol. 60 (2017)に掲載する予定です.真空に関する連合講演会の講演分野で講演された方々に,投稿をお勧めいたします.なお,表面科学会学術講演会で講演された場合は,「表面科学」誌かe-Journal of Surface Science and Nanotechnology へご投稿下さい(詳細はhttp://www.sssj.orgをご覧ください).合同セッションで講演された場合は,会誌「Journal of the Vacuum Society of Japan」,「表面科学」誌,e-Journal of Surface Science and Nanotechnologyのいずれかを選択してご投稿ください.
- プロシーディングス掲載の論文は,「速報」(口頭発表,ポスター発表に対応,真空科学・技術・応用に関連する分野の新しい現象,工夫,考案など,速報的内容を持つ原著報告)とします.英文アブストラクト,本文,図表を含めて刷上りA4判3頁以内を原則とします.用語は日本語(英語も可)としますが,英語の表題・著者名・所属研究機関名をつけてください.
- シンポジウム講演および特別講演に関しましては,「解説」(刷上り A4判8頁以内)の投稿も受け付けます.
- プロシーディングス原稿は2016年11月28日(月)までに電子投稿してください.
- 投稿案内は日本真空学会ウェブページ(http://www.vacuum-jp.org/)の“和文機関誌『Journal of the Vacuum Society of Japan』”に掲載されています.投稿規程,投稿の手引きをよくお読みいただき,原稿テンプレートを用いて原稿を作成してください. チェックリストのご記入,アップロードもお願いします.
- keywordsを3つ以上指定した後,最後の”keyword”としてプログラム講演番号をご記入ください.
- 投稿された原稿は,専門家に査読を依頼して,その評価結果に基づき,編集委員会で掲載の可否を決定します.投稿時に査読者候補の推薦をお願いします.
- 「Journal of the Vacuum Society of Japan」誌 Vol. 60 (2017) の4号,5号に連合講演会論文集として掲載する予定です.
ポスターに発表の方も,予稿集およびプロシーディングスについては口頭発表と同じに取り扱います.
スクールコース(教育委員会) 12月1日(木) 午後
本講演会の会期中に開催される講座です.御興味のある方は本講演会とあわせてご参加ください.
概要:超高真空下での表面科学研究を行なうには,その目的に最適化した超高真空装置を製作することが望まれます.しかしながら予算等の制限により,新しい装置の製作や既存の装置の改良を自分で行なう必要に迫られることも少なくありません.そこで本スクールコースでは,表面研究のための超高真空装置を製作,改良する上で必要な知識とノウハウを,実例に基づき丁寧に説明します.今年,真空・表面科学関連分野の研究室,メーカーに入られたばかりの方,装置製作,装置改良の技術をさらに磨きたいと考えておられる方は是非受講ください.
詳細はこちらをご覧ください.
プログラム
合同基調講演 (2016 年 11 月 30 日(水)午前)
飯島澄男先生(名城大学)「新奇な一次元物質」
森川健志先生(豊田中央研究所)「人工光合成:CO2と水と太陽光エネルギーで有機物を合成する」
合同シンポジウム
「グラフェン・二次元原子膜の展望」(11 月 29 日午後)
- 宮田耕充(首都大東京)「原子層ヘテロ構造の気相成長と機能開拓」
- 富永淳二(産総研)「超格子型相変化メモリ機能性薄膜の作製デザインルール」
- 町田友樹(東大)「ファンデルワールス接合の作製と量子輸送現象」
- 小野尭生(阪大)「グラフェントランジスタのバイオセンシング応用―Lab on a graphene―」
- 柳田 剛(九大)「金属酸化物ナノワイヤの創製と機能デバイスへの展開」
- 森 貴洋(産総研)「二次元原子膜のトランジスタ応用」
「電子を用いた分析法の未来へ」(11 月 30 日午後)
- 一宮彪彦(名大名誉教授)「反射電子回折法の歴史と将来展望」
- 福田安生(静大名誉教授)「高感度出現電位分光法(APS)による TiO2, NiO, MgO 単結晶表面の研究」
- 須藤彰三(東北大)「HREELS の歴史と将来」
- 上田一之(豊田工大名誉教授)「水素顕微鏡の現状と将来の展望」
- 後藤敬典(産総研)「標準電子分光器の開発と活用(データーベースなど)」
- 田中信夫(名大名誉教授)「次世代を見据えた電子顕微鏡」
「表面分析手法による微生物とその複合体の形態・機能解析」(12 月 1 日午前)
- 兼松秀行(鈴鹿高専)「バイオフィルムの概要とその評価技術-材料表面工学的な視点からのアプローチ」
- 津田哲哉(阪大)「イオン液体-電子顕微鏡観察法によるバイオフィルム観察」
- 宮野泰征(秋田大)「金属/微生物その場同時 CSLM 観察によるバイオフィルム生成過程と微生物腐食の可視化」
- 堀 克敏(名大)「微生物細胞やバクテリオナノファイバーの表面化学」
- 重藤真介(関西学院大)「バイオフィルムのラマン分光イメージング解析」
「単原子、単分子レベルに挑む局所分析」(12 月 1 日午後)
- 高木紀明(東大)「STM-IETS 振動・スピン励起による局所分析」
- 早澤紀彦(理研)「先端増強近接場分光による局所分光」
- 伊藤民武(産総研)「表面増強ラマン散乱の増強機構実証と超高感度分子リアルタイム検出への応用」
- 田中拓男(理研)「吸収メタマテリアルを用いた自己組織化単分子膜の赤外検出」
- 木本浩司(物材機構)「STEM による高精度高感度な局所構造解析」
- 奥西栄治(日本電子)「収差補正 STEM を用いた原子分解能イメージングと分析」
表面科学シンポジウム (日本表面科学会中部支部企画)
「先端表面分析の最近の進展と産業応用」(11 月 29 日午前)
- 宮澤知孝(東工大)「放射光X線と透過型電子顕微鏡を用いた金属材料中微細粒子の評価」
- 吹留博一(東北大)「オペランドX線分光を用いた次世代二次元電子系デバイスの開発」
- 田渕雅夫(名大)「セシウム吸着半導体極表面のシンクロトロン光を用いた解析」
- 高橋直子(豊田中研)「誘導体化XPSとNEXAFSによるDLC膜の分析」
- 清水 皇(デンソー)「ステンレス表面自然不動態被膜の詳細構造:放射光XAFSおよびXPS分析」
招待講演
表面科学セッション・表面物性
- 塩見淳一郎(東大工) 「フォノンエンジニアリング」
表面科学セッション・表面反応
- 金 有洙(理研)「孤立吸着分子におけるトンネル電子のエネルギー移動と変換」
表面科学セッション・表面構造
- 高橋 隆(東北大)「超電導グラフェンの作製とその電子状態」
表面科学セッション・表面分析・評価技術
- 安江常夫(大阪電通大)「スピン偏極電子を用いた表面磁気特性の観察」
表面科学セッション・半導体・磁気・電子・光デバイス材料
- 田部道晴(静大名誉教授)「シリコンナノ構造を基盤としたドーパント原子デバイス」
表面科学セッション・低次元・ナノ物質
- 斉木幸一朗(東大)「グラフェン気相成長過程の微視的解析」
表面科学セッション・ソフトマター
- 柴田隆行(豊橋技科大)「オンチップ細胞診断・機能デザインプラットフォーム」
表面科学セッション・環境・エネルギー材料
- 針山孝彦(浜松医大)「多機能性を持つ生物の表面構造―バイオミメティクスの視点から」
真空セッション・真空科学技術(VST)
- 福谷克之(東大)「表面科学から見た気体分子の排気」
真空セッション・表面工学(SE)
- 坂 公恭(名大名誉教授)「SiC, GaN エピ層中の転位」
真空セッション・表面科学(SS)
- 板倉明子(物材機構)「表面応力と歪みを利用した分子検知」
真空セッション・応用表面科学(ASS)
- 日暮栄治(東大)「ドライプロセスによる表面処理と低温接合応用」
真空セッション・薄膜(TF)
- 山本哲也(高知工大)「アーク放電及びアフタアーク放電制御による酸化物薄膜表面活性の制御:可燃性ガスセンサー,プラズモニクス応用など」
真空セッション・プラズマ科学技術(PST)
- 豊田浩孝(名大)「大気圧高密度マイクロ波プラズマの生成とその応用」
真空セッション・ナノ構造(NS)
- 久米徹二(岐阜大)「IV 族元素による環境調和型 Si 系クラスレートのエレクトロニクス応用」
真空セッション・電子材料・プロセス(EMP)
- 角谷正友(物材機構)「InGaN 系太陽電池の欠陥制御と高効率化」
真空セッション・オーガナイズドセッション
- 清水徹英(首都大東京)「反応性 HiPIMS プロセスにおけるピーク電流値による遷移領域制御」
- 加藤和広(セントラル硝子)「スパッタ膜の膜質制御,高品質化へ向けたアプローチ」
お問い合わせ
一般社団法人 日本真空学会 事務局
e-mail: ofc-vsj@vacuum-jp.org
TEL:03-3431-4395
FAX:03-3433-5371
〒105-0011 東京都港区芝公園 3-5-8 機械振興会館 306号室