スパッタリングおよびプラズマプロセス技術部会(SP部会)
第7回技術交流会・ 第121回定例研究会
共催:新金属協会・ターゲット部会

 SP部会では,会員相互の技術情報交換の場を提供するために,技術交流会を
企画しています.毎回ご好評をいただいており,今年で7回目となります.ショ
ートプレゼンテーションとポスター発表をあわせた形とし,かつポスターセッ
ションは懇親を兼ねる形といたします.通常の定例研究会では,会員相互が
情報を交換する機会がなかなかなく,せっかく同じ部会に所属していることの
メリットを十分に活かせておりませんでした.この技術交流会を機会に是非
会員相互で有益な技術情報を交換していただき,会員各社のさらなる技術的
発展につながればと考えております.また,ショートプレゼンテーションに
先立って,第121回定例研究会として2件の技術講演を企画しております.
 部会員以外の方の参加も歓迎いたします.皆様の奮ってのご参加をお待ち
しております.

日  時:平成22年12月 2日(木) 13:00〜18:30
場  所:機械振興会館 B3-研修2号室(地下3階)
     東京都港区芝公園3-5-8(東京タワー前)

              −プログラム−

定例研究会
(1) スパッタリング・プラズマプロセスを用いた真空ナノエレクトロニクス
  デバイスの作製
   (京都大学大学院工学研究科 電子工学専攻)後藤 康仁 13:00〜13:40

(2) 透明導電性酸化物の探索とデバイス作製
(産業技術総合研究所 エレクトロニクス研究部門)菊地 直人 13:40〜14:20

                −休憩−

技術交流会
(3) ショートプレゼンテーション(7分×15件予定)      14:40〜16:10
(4) ポスターセッション                    16:30〜18:30

ショートプレゼンテーション(およびポスター)の発表を募集いたします. 内容については特に制限を設けません.新製品の宣伝的な内容等でも結構です. また,研究機関等にご所属の方の研究紹介も結構です.発表を希望される方は, 以下の期日で日本真空協会へお申し込みください.

  • 発表申込 11月2日(火)まで(それ以後はお問合せください)
  • アブストラクト(A4用紙1枚)提出 11月17日(水)まで
第1〜6回ポスター発表参加者:旭硝子梶Aアルバックテクノ梶Aイーグル 工業梶AAGCセラミックス梶AAGCセラミックス梶C椛蜊辮^空機器製作所, 大阪大学,オリンパス梶C金沢工業大学,キヤノン梶Cキヤノンアネルバ梶C キヤノンアネルバエンジニアリング梶Cキヤノンアネルバテクニクス梶C 京都大学,芝浦メカトロニクス梶C潟Vンクロン,助川電気工業梶C潟Xピ ネット,成蹊大学,大亜真空梶C中部大学,東海大学,東京大学,東洋大学, 名古屋大学,鞄鉱マテリアルズ,日本真空光学梶C日本ビクター梶C 潟uリジストン,平和電源梶Cペガサスソフトウエア梶C法政大学,都城 工業高等専門学校,椛コ田製作所(敬称略) 参加費:1.SP部会会員            無料     2.日本真空協会個人会員      \23,000     3.日本真空協会法人会員      \18,000     4.教育機関,公的機関に属する者  \12,000     5.学生              \ 5,000     6.一般              \28,000 申込み・問合せ先:日本真空協会 TEL:03-3431-4395,FAX:03-3433-5371            e-mail:ofc-vsj@vacuum-jp.org