スパッタリングおよびプラズマプロセス技術部会(SP部会)
第8回技術交流会・ 第126回定例研究会


 SP部会では,会員相互の技術情報交換の場を提供するために,技術交流会を
企画しています.毎回ご好評をいただいており,今年で8回目となります.ショ
ートプレゼンテーションとポスター発表をあわせた形とし,かつポスターセッ
ションは懇親を兼ねる形といたします.通常の定例研究会では,会員相互が
情報を交換する機会がなかなかなく,せっかく同じ部会に所属していることの
メリットを十分に活かせておりませんでした.この技術交流会を機会に是非
会員相互で有益な技術情報を交換していただき,会員各社のさらなる技術的
発展につながればと考えております.また,ショートプレゼンテーションに
先立って,第126回定例研究会として2件の技術講演を企画しております.
 部会員以外の方の参加も歓迎いたします.皆様の奮ってのご参加をお待ち
しております.

日  時:平成23年12月8日(木) 13:00-18:30
場  所:機械振興会館 B3-研修2号室(地下3階)
     東京都港区芝公園3-5-8(東京タワー前)

              −プログラム−

定例研究会
(1) 水晶振動子センサー計測によるプラズマ診断
 (産業技術総合研究所 計測フロンティア研究部門) 鈴木 淳  13:00-13:40

(2) レーザー散乱法を用いたプラズマ計測
 (九州大学大学院 総合理工学研究院)
          富田 健太郎、山形 幸彦、内野 喜一郎  13:40-14:20

                −休憩−

技術交流会
(3) ショートプレゼンテーション(8分程度×15件予定)     14:40-16:40
(4) ポスターセッション                     17:00-18:30

ショートプレゼンテーション(およびポスター)の発表を募集いたします. 内容については特に制限を設けません.新製品の宣伝的な内容等でも結構です. また,研究機関等にご所属の方の研究紹介も結構です. 発表を希望される方は,以下の期日で日本真空協会へお申し込みください.

  • 発表申込 11月8日(火)まで(それ以後はお問合せください)
  • アブストラクト(A4用紙1枚)提出 11月24日(木)まで
第1-7回ポスター発表参加者:秋田県産業技術総合研究センター、 旭硝子梶Aアルバックテクノ梶Aイーグル工業梶AAGCセラミックス梶A 椛蜊辮^空機器製作所、大阪大学、オリンパス梶A金沢工業大学、キヤノン梶A キヤノンアネルバ梶Aキヤノンアネルバエンジニアリング梶Aキヤノン アネルバテクニクス梶A京都大学、芝浦メカトロニクス梶A潟Vンクロン、 助川電気工業梶A潟Xピネット、成蹊大学、大亜真空梶A千葉工業大学、 中部大学、東海大学、東京大学、東洋大学、名古屋大学、鞄鉱マテリアルズ、 日本真空光学梶A日本ビクター梶A潟uリジストン、平和電源梶Aペガサス ソフトウエア梶A法政大学、都城工業高等専門学校、椛コ田製作所(敬称略) 参加費:1.SP部会会員            無料     2.日本真空協会個人会員      \23,000     3.日本真空協会法人会員      \18,000     4.教育機関,公的機関に属する者  \12,000     5.学生              \ 5,000     6.一般              \28,000 申込み・問合せ先:一般社団法人 日本真空協会 TEL:03-3431-4395,FAX:03-3433-5371            e-mail:ofc-vsj@vacuum-jp.org