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VACUUM2016 真空展:規格標準報告会
2016年9月8日 @ 12:30 - 14:30
規格標準報告会
「隔膜真空計の規格開発の現状報告と,真空と漏れの標準,ガス分析」
-VACUUM2016 真空展併催-
一般社団法人日本真空学会(VSJ)と日本真空工業会(JVIA)は,「規格標準合同検討委員会」を組織して真空技術に関するJISやISO 規格の提案・検討を協力して行なっています.
今年は,日本から国際標準化機構ISOに提案し審議中の隔膜真空計の規格の開発状況を報告いたします.また真空計のJCSS制度,ガス分析,リークディテクタの感度校正の基準について解説いたします.
日 時: 2016年9月8日(木) 12:30~14:30
場 所: パシフィコ横浜 展示ホール2階 会議室E206室
主 催: 一般社団法人日本真空学会 規格・標準委員会,日本真空工業会 規格標準委員会
事前登録: 必要.VACUUM2016 真空展のウェブサイトより申し込んでください.
ただし,席に空きがある時は当日参加も可能です.
参加費: 無料
プログラム: 講演時間
1. ISO 20146隔膜真空計の規格開発の状況 30分
規格の制定に向けて,現状を解説する 吉川 康秀(アズビル株式会社)
2. 真空計のJCSS 制度 30分
その実際例を交えて解説する 長谷川 清孝(一般財団法人 日本品質保証機構)
3. GC-MS, TG/DTA-MS の新展開 30分 水素などガス分析の最先端アプリケーションのご紹介 樋口 哲夫(日本電子株式会社)
4. リークディテクタの感度校正とその基準 30分 トレーサビリティを利用したリーク検査結果の信頼性向上 新井 健太(産業技術総合研究所)
注: プログラム内容は変更する場合がございます.
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