« すべて
スパッタリングおよびプラズマプロセス技術部会 第150回定例研究会
2016年10月21日 @ 13:00 - 16:50
日本真空学会スパッタリングおよびプラズマプロセス技術部会(SP部会)
第150回定例研究会・ISSP2017プレセッション
第2回成蹊大学理工学研究所フォーラム
~テーマ:Diversity of Sputtering and Plasma Technologies~
スパッタリングを中心としたプラズマプロセスは,古くから様々なデバイス・製品に応用され,現在も産業にとって欠かすことのできないキーテクノロジーとなっています.International Symposium on Sputtering and Plasma Processes(ISSP)は,第1回目の開催となった1991年以降,基礎研究,材料開発から,製品化技術に至る幅広い情報を交換・議論する場を提供して参りました.隔年開催で14回目を迎えるISSP2017を来年7月に開催する予定としております.これに先立ち,SP部会の定例研究会としてISSP2017プレセッションを開催致します.「Diversity of Sputtering and Plasma Technologies」というメイントピックのもと,様々な産業分野・各種デバイス開発の第一線でご活躍の研究者・技術者の方々にご講演を頂きます.皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております.
日 時: 2016年10月21日(金) 13:00~16:50 (受付12:30~)
場 所: 成蹊大学(東京都武蔵野市)14号館5階 実験演示室
http://www.seikei.ac.jp/gakuen/accessmap
講演プログラム:
開会の挨拶 ISSP2017実行委員長 (産業技術総合研究所) 山田 保誠 13:00~13:05
「電子デバイス向けスパッタ成膜技術」 (キヤノントッキ株式会社) 竹見 崇 13:05~13:45
「大気圧プラズマを用いた表面処理技術」 (積水化学工業株式会社) 宮本 栄司 13:45~14:25
「プラズマを応用したポリマー表面処理技術とバイオデバイス創成」 (東京大学) 高井 まどか 14:25~15:05
-休憩- 15:05~15:25
「ECRスパッタ法の特徴とプロセス応用」 (NTTデバイスイノベーションセンタ) 赤澤 方省 15:25~16:05
「HiPIMSを用いたナノクラスター超原子の生成技術」 (慶應義塾大学) 中嶋 敦 16:05~16:45
閉会の挨拶 日本真空学会SP部会部会長 (東海大学) 沖村 邦雄 16:45~16:50
参加費: 当日受付にてお支払いください.
SP部会会員 無料
日本真空学会会員 3,000円
日本真空工業会会員 3,000円
一般 5,000円
学生 1,000円
申込方法: 申込みは終了しました.
参加定員: 80名(先着順にて定員に達し次第締め切ります.)
問合せ先: 一般社団法人日本真空学会 TEL:03-3431-4395 FAX:03-3433-5371
E-mail:ofc-vsj@vacuum-jp.org
|