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東海支部3月研究例会
2017年3月11日 @ 13:50 - 16:50
日本真空学会東海支部 3月研究例会
「核融合研究を支える真空技術とプラズマの物理」
真空技術は,高度な研究開発を支える技術でもあり,その発展により大型の研究装置が実現してきました.そして,プラズマ・核融合や,原子核・素粒子といった,基礎から応用までの研究が進められ,プラズマの基礎物理を解明することによる次世代エネルギーの基幹技術の開発が行われています.エネルギー問題の解決は将来にわたって人類の発展を持続する必須の技術であり,同時に,プラズマの物理現象の解明は情報通信,医療など数多くの産業応用にかかわる技術でもあります.本研究例会では,その装置技術や真空技術の活躍する場をご講演いただくことにしています.皆様のご参加をお待ちしています.
主 催: 日本真空学会東海支部
協 賛: 応用物理学会東海支部,日本表面科学会中部支部
日 時: 2017年3月11日(土) 13:50~16:50
会 場: 中部大学 名古屋キャンパス 610室(〒460-0012 愛知県名古屋市中区千代田5-14-22) 交通アクセス
プログラム:
13:50~13:55 開会挨拶
河原 敏男 (日本真空学会東海支部 支部長/中部大学 教授)
13:55~14:45 「核融合研究の始まりからITERまで」
武藤 敬 (中部大学 教授)
14:45~15:35 「LHDにおける高温度達成実験(仮題)」
永岡 賢一 (核融合科学研究所 准教授)
15:35~15:50 休憩
15:50~16:40 「核融合研究における真空とPlasma Wall Interaction(仮題)」
廣岡 慶彦 (核融合科学研究所 教授)
16:40~16:50 閉会挨拶
17:15~ 懇親会
参加費: 当日会場にてお支払いください.
日本真空学会会員 無料
協賛学会会員 無料
非会員 1,500円
学 生 無料
懇親会 5,000円(予定)
申込締切: 2017年3月5日(日) 2017年3月9日(木) ※締切を延長しました.
申込方法: 申込みは終了しました.
問合せ先: 日本真空学会東海支部 庶務担当 中村 圭二 E-mail:nakamura@isc.chubu.ac.jp
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