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東海支部2月研究例会
2018年2月15日 @ 13:40 - 16:30
日本真空学会東海支部 2月研究例会
「真空と光学」
光技術は,古くて新しい技術でありますが,20世紀に入り量子物理をベースに飛躍的に発展しました.そして,現代社会のなかで,通信や情報処理,計測,バイオ,医療,エネルギー,宇宙科学などきわめて広い範囲で使われています.また使われる光の範囲もますます広がり,そのなかで真空技術は,真空中の光の利用として光の発生や増幅で光源等に使われたり,光半導体の作製に使われたりと各所で活用されています.光半導体では素子が光学製品に使われるとともにその作製時にもセンシングに光技術が用いられるという点で二重に関連しています.今回,結晶成長や電子材料をご専門にし,微小重力環境下での結晶成長に関しても第一人者である静岡大学の早川泰弘先生にご講演いただくと共に,光関係の企業として日本の技術を世界に知らしめてきた浜松ホトニクス株式会社様の見学会を合わせて企画させていただきました.ぜひ,皆様の奮ってのご参加をお待ちしています.
- 主 催
- 日本真空学会東海支部
- 協 賛(予定)
- 浜松ホトニクス株式会社,応用物理学会東海支部,日本表面科学会中部支部
- 日 時
- 2018年2月15日(木) 13:40~16:30
- 会 場
- 浜松ホトニクス株式会社 中央研究所 交通アクセス
(〒434-8601 静岡県浜松市浜北区平口5000番地)
- プログラム
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13:40~13:45 |
開会挨拶 |
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河原 敏男 (日本真空学会東海支部 支部長/中部大学 教授) |
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13:45~15:15 |
見学会 |
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15:30~16:30 |
「微小重力環境下におけるInGaSb混晶半導体バルク結晶成長」 |
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早川 泰弘 (静岡大電子研 教授) |
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17:30~ |
懇親会 |
- 参加費 ※当日会場にてお支払いください.
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日本真空学会会員 |
無 料 |
協賛学会会員 |
無 料 |
非会員 |
1,500円 |
学 生 |
無 料 |
懇親会 |
5,000円(予定) |
- 申込方法
- 申込みは終了しました.
- 申込締切
- 2018年1月29日(月)
- 問合せ先
- 日本真空学会 東海支部 庶務担当 中村 圭二(E-mail: nakamura@isc.chubu.ac.jp)
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